給湯器の交換が無事終わりました。
一か月半ぶりに出たお湯に感動しつつ(笑)、今度は自ら給湯器を破壊せずに済むよう説明書を熟読w
ここから読まれた方のために
交換に至った原因は、私が節電と思って電源の元から抜いてしまって、凍結防止のヒーターが作動せず、膨張した内部の圧力で水抜き栓キャップが破損してしまったためです。
本来ならキャップ交換だけで済む故障だったのだけれど、補修用性能部品の最低保有年数を超えていたため交換部品がなく、やむを得ず交換となりました(苦笑)。
“一か月半ぶり”というのは、破損箇所がキャップだけだったので諦めきれず、キャップをずっと探していたのですw
十年超えの給湯器ではあったけれど、達己の使い方が間違っていなければ、あと数年は使えただろう給湯器。けっしてお安いものではないので、今度はう~~~んと長持ちするよう、製品をきちんと理解して大事に使っていこうと思います(^^;
さて、お湯が出たのは勿論嬉しいことだけれど、それ以上に嬉しかったのが、キッチンとお風呂場のリモコンが新しくなったこと♪
給湯器が13年ならリモコンも13年。
日焼けやらですっかり変色して、磨いてもキレイにならなかったのね。
それがピカピカ(〃▽〃)
新しいんだから当然なんだけれど、めっちゃ嬉しいのです♪
それと、今回設置工事をお願いした『近畿ライフサービス』さん。
達己はインターネットで見つけました。
見積もりの電話対応の時点からとても好印象だったのですが、工事担当の方もとても感じが良くて更に好印象。
そして、工事していただいた後…本気で感動しました。
というのも、こちら↑交換前の給湯器を下からみたところ。
そして今回の仕上がり↑。
わかります?仕上げ処理がすっごく丁寧なんです。
保護材の劣化は13年の年月だから当然なのだけれど、細かなホースの処理や保護材の巻き具合を見ると違いを感じます。
うちは冬は本当に寒くて、気温の下がり具合で水道が凍ってしまうことも有り。
凍結防止のこの処理は本当に丁寧で、「安心」という気持ちがふわ~っと沸きました。
一枚目の写真を見ていただくと少しわかるのですが、給湯器から地面にあたる水やガスの管、すべてにおいて、細かなところまで丁寧に処理されています。
設置から試し運転、商品説明。旧給湯器の後処理まで。
どれをとっても満足できる、それ以上の対応でした。
工事担当の方に心から感謝です。
そして、これだけの技術を提供できる技術者さんがいる会社のホームページがわかりやすかったこと。電話対応がとても好印象だったこと。本当に良かったと思います。
見積り金額や技術や保証がどんなに良くても、第一印象が悪かったら、工事をお願いできないですものね。
やっぱり“人”なんだな~と思います。
今日はお天気はすっごく良いんだけれど、めっちゃ寒いです。
寒の戻りだそう。。
戻んなくてもいいのにね~(苦笑)。
んでも、無事に給湯器交換となって、ほんわか気分の我が家なのでした♪