エコジョーズと
従来型給湯器のコストの違い
エコジョーズは、少ないガス量でお湯を沸かしガス料金を削減する省エネ型のガス給湯器です。
最初にかかる本体価格と工事費用は少し上がりますが、毎月のガス料金が継続して下がり続けるため、10年後には数万円単位でお得になります。
エコジョーズの
ガス料金削減効果
エコジョーズって名前はよく聞くけど、一体何?どういう仕組みでどれだけおトクなの?
当ページでは、そんなお客さまの素朴な疑問を分かりやすく解説致します。
エコジョーズのコスパQ&A
- エコジョーズにすると、どのくらいガス料金が下がるの?
- 機種によって若干異なりますが、お湯にかかるガス料金を約15%ほど削減できます。たとえば、毎月のガス料金が全部で5,000円の場合、お湯にかかっているガス料金はおおよそ4,000円程度になるのが一般的です。その場合、毎月600円、年間では7,200円ほどガス料金を下げることができます。
- 初期費用(本体価格と工事料金)はどのくらい上がるの?
- キンライサーの販売価格の場合、機種にもよりますが本体価格と工事費を合わせて15,000~20,000円程度上がります。
- 結局、長期間ではどのくらい得をするの?
- 毎月のガス料金によって異なります。例えば、現在のガス料金が毎月6,000円の場合、導入後は毎月720円削減できます。初期費用のプラス分はおよそ1年8ヶ月で回収でき、10年目にはトータル72,000円おトクになります。ぜひ、下記のシミュレーターでもお試しください。
エコジョーズ料金削減シミュレーター
現在のガス料金が毎月
円の場合※普段のガス料金に近い数値にご変更ください。
導入後は、毎月720円、毎年8,640円ガス料金削減。
初期費用のプラス分は、
約1年8ヶ月で回収。さらに、10年目には
トータル72,000円おトクに!
※算出条件
- ガス料金の内、給湯の占める割合が80%の場合。
- エコジョーズ(GT-C2462AWX-2 BL)と従来型ガスふろ給湯器(GT-2460AWX-2 BL)をキンライサーで購入した場合の比較(いずれもノーリツフルオートタイプ24号)。
ガス料金は値上がり傾向です。
ガス料金は継続的な値上がり傾向が続いており、ある月では前月比10%以上の料金上昇率を記録しています。
これは、天然ガスや原油価格の高騰により、ガス会社がその費用を利用料金に反映させている結果で、さらにその高騰がしばらくは続く可能性が高いことから、キンライサーではエコジョーズでガス料金を削減することをおすすめしております。
さらにキンライサーなら
無料で10年保証付き。
キンライサーでは、商品の故障や工事の不具合の保証を無料で10年間お付けいたしますので、期間内は修理費用や買い替え費用が余計にかかることはございません。
つまり、本体が想定よりも早く壊れることによってエコジョーズの初期費用が回収できなくなるといった金銭面のリスクを抱えることがございません。
※一部免責事項がございます
熱効率の比較
従来型給湯器
従来までは約200℃の
燃焼ガスを捨てていました。
エコジョーズ
排熱は有効利用され、
約50℃まで下がります。
熱効率80%程度
熱効率95%にUP
CO2排出量は約16%カット
年間で287kgのCO2排出量を削減できます。
杉の木なら年間20本分の
CO2削減効果になります!
※年間287kgのCO2削減は、杉の木20本が一年に吸収するCO2と同じ量です。(LPガスの場合エコジョーズは従来に比べてCO2を約16%削減します。)
ドレン(排水処理)について
ドレン排水発生の仕組み
エコジョーズは、従来型の給湯器で燃焼排ガスとして捨てていた熱をリサイクルすることで、
熱効率をこれまでの約80%から約90~95%へ大幅に向上しています。
その際に凝縮水(ドレン排水)が発生します。
ドレン排水は通常酸性(pH3程度)ですが、中和器(炭酸カルシウムを充填)を通すことによりpH7程度の中性にして排出されます。